PSO2と関係ないです!!
本日のお話はPSO2とはまったく関係ありません＾＾；
私の趣味個人的なブログになります(^-^)/
今月末にいよいよ私の大好きなミステリー小説でもある大人気小説の実写映画があります!!
その名は・・・
映画『万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳−』
知っている方も、すでにファンの方もおられるのではないでしょうか？＾＾
この小説の主人公でもある「凜田 莉子」さんは私の憧れでもあり、とっても大好きな人です(*´∀｀*)
そんな憧れの方のお名前である「莉子」を拝借し、私のPSO2のキャラとしたわけでもあります!!
万能鑑定士Qというのはシリーズ物で歴史は長く、時代の流れに合わせタイトルも変えています。
現在では、コミック化もされ人気上昇の拍車もかかっている本当に今注目の小説なんですよね＾＾
では、どんなお話なのか？せっかくですし少し説明しましょう＾＾
主人公である「凜田 莉子」は、ありとあらゆる分野に精通している真贋を見分ける鑑定士。
その風貌は・・・。緩いウェーブのロングヘア、猫のように大きく円らな瞳を持ち。
そしてモデルのように長い手足を持つ美女と作中では語られています。
今でこそ彼女は万能鑑定士という華々しい活躍を遂げているいけれど・・・。
高校時代の彼女は沖縄最南端波照間島で暮らす元気と明るさだけが取り柄の女の子でした。
ただ、致命的だったのは先生を悩ます劣等生であったこと。
現在の頭脳明晰、冷静沈着とは程遠い存在でした。
そんな彼女が就職をするべく、何の考えもなしに東京へ進出するわけですけれど・・・。
言うまでもなく、不採用届けに埋もれる日々。
諦めかけた時、ある人物に出会うことで彼女の運命が大きく変わることになります。
その出会いこそが彼女の万能鑑定士の知識を得、思慮深い人間、大人へと成長させるのです。
万能鑑定士というからには、もちろん全ての鑑定を行うことができます＾＾
ポスター、絵画、古美術、アンティーク、骨董、アニメグッズ、生鮮食品などなど・・・。
彼女のお店には、そのような依頼が毎日飛び込んできます。
そんな中とある事件を境に、このあと自分の運命をさらに大きく動かすことになる一人の男性に出会います。
そう・・・。ファンの方はみんな大好き!?
「小笠原 悠斗」くんですね!!
ふたりの仲はシリーズを通して少しずつ近づいていくわけですヽ(*´∀｀)ノ
ただ決定的に二人の距離が縮まるのが、このモナ・リザの事件なのです!!
原作では、Qシリーズ9第巻で語られるエピソードになるわけですけれど・・・。
実際、原作通りの実写化なのかは不明なので、二人の関係については映画では期待しないほうがいいかも？＾＾：
原作で語られる内容9巻では・・・
素敵な出会い、悠々自適な生活、順風満帆な仕事。
全ての歯車がうまく回っている人生。
そんな中「凜田 莉子」の元に舞い込んで来たモナ・リザに関わるひとつの依頼。
その事件に関わることで彼女の歯車は狂い出す。さらに身に起きる凄惨な現実・・・。
自らの心を閉ざし、闇に飲まれ絶望に打ちひしがれる悲しき一人の鑑定士と化す。
ただそんな彼女をどうしても放って置けない人物が一人いた。
「小笠原 悠斗」
彼は自分を変えてくれた「凜田 莉子」を助けるべく、己をかけて、運命をかけて決死に手を差し伸べる!!
そして、二人の手と手とが繋がった時、事件のすべての陰謀を暴くべく再び「凜田 莉子」は立ち上がるのです。
自分の復帰を微笑む彼の顔をみて、紅潮する顔、高鳴る鼓動。
私の運命は彼とともにあると「凜田 莉子」は認識したのでした。
「手は届く」
9巻内にあるこのサブタイトルは非常に素敵です
毎回のミステリー、トリックには脱帽の一言。
そして何を隠そうファンの間で人気なのがもう一つ・・・。
ふたりの中学生のようなふわふわした恋愛がかなり人気でもあったりするんですよね(´∀｀*)ﾎﾟｯ
最新作では、二人の信頼関係がはっきりと目に見えてわかるようになっています。まさに最高のパートナーですね＾＾
普段のPSO2ブログよりかなり長くなってしまいましたけれど＾＾；
少しでも興味を持ってくれる方がいましたら嬉しい限りでございます＾＾
明日からはまたPSO2のネタを書きますのでよろしくお願いします(^-^)/